047-316-0708

予約方法

初診の方へ

当クリニックは予約優先制です

当クリニックは予約優先制なので、お電話またはホームページより来院のご予約をお願いします。また、初診の場合は問診票を記入していただく必要があるため、時間に余裕を持ってお越しください。

初診時にご用意いただきたいもの


  • 健康保険証
  • お薬手帳(お持ちの方のみ)
  • 紹介状・診断結果など(他院に通院中の方のみ)
  • 各種医療受給者証(公費受給者証など)

男性の来院について

当クリニックは、一部の場合を除き、男性のご来院をお断りしております。
妊婦健診での赤ちゃんの様子をご家族で楽しめるよう、ご自身のスマートフォンによるエコー動画撮影をしていただくことも可能ですので、ご希望の方はお声かけください。
以下の場合は、男性もご来院可能ですので、受付の際にお申し出ください。

  • 未成年の方の保護者
  • 身体に障害のある方、日本語が難しい方の補助
  • 病状や治療の説明のため医師が必要と認めた方
  • 風しん抗体検査・予防接種
  • 出生前診断(NIPT)※日曜・祝日は受付不要

診療の流れ

  • Step01
    診療の予約

    当クリニックは患者様の待ち時間をできる限りなくすため、初診・再診ともに予約優先制となっております。まずはお電話か予約ページよりご予約をお願いします。妊娠の診断、緊急避妊、月経移動、手術相談など、お急ぎの用件でご希望の予約が取れない場合は、お電話でご相談ください。

  • Step02
    来院・受付

    当日は保険証をお持ちください。お薬手帳・健診結果などお持ちの方は受付時に一緒にお出しください。初診の方は問診票にご記入いただいております。あらかじめ問診票をダウンロードして事前にご準備いただけますとスムーズです。

  • ピル処方ご希望の場合

    新しくピル処方希望の方は問診票と合わせて、ピル服用前チェックシートのご記入をお願いしています。継続処方希望の方はピル服用中チェックシートをご記入ください。あらかじめダウンロードして事前にご準備いただけますとスムーズです。

  • Step03
    診察

    呼び出しがありましたら診察室にお入り下さい。不安なことはどんなことでもお気軽にご相談下さい。しっかりとお話を伺い、分かりやすく丁寧に診療いたします。

  • Step04
    お会計

    自動精算機でお支払いをお願いします。現金またはクレジットカード、電子マネーでお支払いいただくことが可能です。

時間外の診療について


当クリニックでは、継続的に受診しているかかりつけの方のみに対応する緊急連絡先を院内掲示しております。かかりつけ産婦人科医として、地域医療への貢献、患者さんの不安解消への思いから、院長一人で24時間365日対応している状況ですので、産婦人科診療に関わる緊急時以外は診療時間内に受診いただきますようお願いいたします。すぐ電話に出られない場合には、可能となった時点でコールバックいたします。また、時間外にはクリニックでの診療はできませんので、状況をお伺いした上で、最善と思われる方法を相談させていただきます。このため、診療報酬制度に則り、再診料に対し時間外対応加算50円(このうち保険診療の自己負担分のみ)を上乗せさせていただいておりますので、ご理解のほどお願いいたします。

よくある質問

Q
どんな症状がでたら婦人科を受診するべきですか。
A
婦人科の症状は多種多様です。「腹痛が続く」「月経周期が乱れている」「不正出血がある」「胸に違和感がある」「おりものの量や質がいつもと違う」「外陰部にかゆみがある」などの症状があれば、すぐに受診しましょう。
Q
婦人科ではどんな診察や検査をしますか。
A
患者様に必要な検査のみをご提案するため、基本的には問診、内診、超音波検査などを行います。状況に応じて、MRI検査、血液検査、尿検査、細胞組織検査、感染症検査などをご提案します。
Q
ピルは処方してもらえますか。
A
問題なく処方できます。生理不順や子宮内膜症などのリスクを下げられるなど、ピルは避妊以外にもさまざまな効果があるのでぜひご相談ください。副作用もあるため、医師の指示に従って用法を守って正しく服用しましょう。
Q
ピルの副作用が心配です。
A
多くの国々が婦人科疾患の治療にピルを活用しています。しかし、日本では避妊のために使うイメージが強く、普及率はまだまだ少ないのが現状です。
ピルにはさまざまな種類があるため、それぞれの状況に応じて柔軟に薬の種類を変えられます。また、不安があれば漢方薬やミレーナ(避妊リング)などの治療もご提案可能です。
Q
内診が苦手なのですが内診は必要ですか。
A
内診は問診で必要と判断した場合のみ行いますのでご安心ください。診察はできる限り小さな器具を使用して痛みに最大限配慮します。性交経験がない方でも、お腹の上からの診察や超音波検査で判断できる場合もありますので、安心してまずはご相談ください。
Q
生理以外の出血がありますが、受診が必要ですか。
A
生理以外の出血はポリープ、子宮筋腫、がん、感染症、ホルモン変化など様々な原因が考えられます。生理以外に出血がある場合は放置せずに受診しましょう。
Q
性感染症が心配です。
A
性感染症の特徴は幅広く、発熱、腹痛、倦怠感、外陰部のかゆみ、排尿時の痛み、皮膚の発疹、おりものの増加などさまざまです。無症状のケースもあるので、少しでも違和感があったり、パートナーの感染が判明したりした場合は早急に受診を検討しましょう。

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